お知らせ
振袖にはどんな小物が使われるの?
登録日:2023.04.28
成人式の準備
こんにちは。
富山の地域密着型、きもの専門店牛島屋です。
4月も残り3日となりました!
明日からは、連休に入る方が多いのではないでしょうか❓
コロナも少し落ち着き、久しぶりにGWらしい過ごし方ができますね!
家族や、お友達と旅行に行かれる方も多いのでは!
皆様にとって、楽しい思い出に残るGWになることを願っています✨
そして、GWに振袖選びをご検討の方も多いのではないでしょうか?
今回のblogを参考にしてみてくださいね!
流行の小物をご紹介!
ここからは、振袖に使われる小物をご紹介していきます!
ただ紹介するだけではなく、近年流行になっているものでご紹介したいと思います✨
・刺繍衿
化粧や汗で汚れやすいきものの衿の汚れを防ぐものです。
顔に1番近い小物となるので、選ぶ際は、顔写りやバランスを見ながらコーディネートしていきます。
昔は、刺繍衿というと、白いものが基本だったのですが、
近年は、ほぼ9割の方が、色の入った華やかなものや、ゴールド、シルバーベースのオシャレなものが使われます。
刺繍衿一つでかなり仕上がりのイメージが変わるので、色々と試してみるのもいいかもしれません🙋🏼♀️
・重ね衿
重ね衿は別名伊達衿とも言われます。
衿元に華やかさを出すために使用され、2枚組み合わせて使われることもあります!
近年流行のものだと、5色ほど重ねられた華やかなものや、くすみカラーのもの、レースがついたものなど
様々なものがあります。
・帯揚げ
帯揚げとは、帯の上辺を飾るものです。
振袖はよく、背中でリボンのような形の帯結びをすることが多いです。
その帯結びが帯の上に来るように助ける役目をする着付け用小物のことを帯枕と言うんですが、この帯枕を隠して、形を整える役目が帯揚げにはあります!
訪問着や留袖の場合、あまり目立たない部分ですが、振袖の場合は、華やかさを出すためにあえて面積を多く取ったり、形をリボンや花にして結ぶこともあります。
・帯締め
帯締めは帯の真ん中に使うものになります。
帯締めというだけあって、帯を締めて、固定するものです。
真ん中に飾りがついており、さらに様々な結び方をすることで、華やかさを出します。
帯締めは、パールのついたものや、大きめの飾りがついたものなど、様々なものがあります。
・草履バック
昔のバックは、容量が小さく、少ししか荷物が入らないし、
草履も鼻緒が硬く、とても履きづらかったそうです。
しかし、今の草履やバックは、容量がとても大きく、洋装にも使えるものが多いです。
草履も、鼻緒が柔らかく、履いていて疲れないものが多いです。
さらに、2層タイプや、厚底タイプなども選べるようになっています。
最後に
今回は、振袖を着用する際に使用する小物についてご紹介させていただきました。
近年は、ママ振を着用される方も多くなってきています。
それも、小物がオシャレで、可愛いものが増えてきているからだと思います。
小物を変えるだけで、今時のコーディネートに仕上げることができますからね!
牛島屋は小物の品揃えが自慢です!
ぜひ、GWをきっかけにご来店ください🫶🏼
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