お祭り、花火、夜風にゆれる屋台の灯り――日本の夏を彩る風景には、やっぱり“浴衣”がよく似合います。
2026年は、各地でイベントも本格的に再び盛り上がり、“浴衣でおでかけ”が、いつも以上に特別な体験に。
色とりどりの花柄や、目を引くモダンカラー。纏うだけで気分がふわっと華やぐのも、浴衣ならではの魅力です。
「着るのが難しそう…」そんな不安も、簡単に着られる着付けや、
こなれた帯アレンジを取り入れれば、誰でも自然体で“浴衣美人”に。
デザインもますます多様化し、可愛らしさも、大人っぽさも、自分らしく選べる時代へ。
そして、これから振袖デビューを迎える方にとっても、浴衣は“和装の第一歩”としてぴったりの存在です。
今年の夏は、浴衣を纏って、少しだけ特別な自分に出会ってみませんか?
きっとその一日は、忘れられない思い出になるはずです。
2026年は、「花柄」や「レトロモダン」。花の種類は、菊やあさがお、あじさいなど定番の柄やが人気です。華やかな印象を与えたいなら大きな柄、落ち着いた印象を与えたいなら小さな柄がGOOD!
帯の流行りは、しわ加工された兵児帯。ふわふわでくしゅっとした質感で、ふんわり優しい雰囲気に。小物選びやヘアメイクも、浴衣に合わせて楽しみましょう。
浴衣コーディネートは無限大!帯や小物の組み合わせで、お気に入りのスタイルを見つけてみてくださいね!
浴衣小物で
おしゃれ上級者に
コーディネートを決めるのは、浴衣だけではありません!
帯や帯飾り、巾着など小物を合わせることで、よりおしゃれで個性的に着こなしてみましょう。
ここでは、一般的な浴衣小物を紹介しています。
帯
定番の浴衣帯や半幅帯、大人っぽい名古屋帯のほか、結び方が簡単な兵児帯を選びます。
帯飾り
帯留めや根付など帯に付けるアクセサリーで浴衣姿をランクアップ。とんぼ玉やシェルを使った涼し気なデザインがおすすめです。
下駄・草履
足元は素足に下駄を履くのが定番。着物風に着付けてレース足袋などに草履を組み合わせるとフォーマルな印象に。
巾着・バッグ
綿か麻を使った巾着が浴衣との相性抜群。和柄のデザインも豊富にあります。最近は夏らしいカゴバッグも人気です。
髪飾り
ヘアスタイルはもちろん、お顔を華やかにする髪飾り。和装に合わせる造花はもちろん、洋花、ドライフラワー、水引きなど楽しんで。シンプルなまとめ髪にかんざしや、大きなリボンもおすすめです。
浴衣を着る準備
浴衣を着るためには、浴衣だけでなく帯や帯板といった着付けアイテムが必要です。
事前に準備するものを確認して、必要なものを揃えておきましょう。
チェックリストを見て用意をすれば、心にゆとりをもって浴衣を着ることができますよ。
一人で浴衣を
着てみましょう
浴衣と小物が揃ったら、実際に一人で浴衣を着付けてみましょう。イラストでわかりやすく解説をしているので、見ながらゆっくりと実践してみてください。初めは時間がかかりますので、30分~1時間ほど時間を取っておくと安心です。
一人で上手に浴衣を着るためには、何度も繰り返して練習あるのみ!順番を覚えてコツを掴めば、15分ほどで簡単に浴衣を着られるようになりますよ。浴衣が似合うステキな大人女子をめざして、浴衣の着方をマスターしましょう。
浴衣帯の結び方
浴衣を着られるようになったら、帯結びにチャレンジ!
帯の結び方にも種類があり、基本の「文庫結び」、
男性の結び方と同じ「貝の口」、兵児帯(へこおび)などで結ぶ「蝶々結び」の3種類を
分かりやすくイラスト付きで説明します。
浴衣と帯のデザインや素材に合わせて、結び方にもこだわってみましょう。
浴衣の着付けチェック
一人で浴衣を着た後は、最終チェックも忘れずに! 浴衣の着付けプロによる、着付けチェックポイントを確認し、美しい浴衣姿に仕上げましょう。そして、きちんとポイントを押さえて浴衣を着ることで、着崩れ防止にもなります。もしも着崩れをした時の対処法も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。



